なかむら胃腸肛門クリニック


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痔核の治療

痔核の治療は、保存療法(薬と生活・排便指導)が主であり、手術療法は、保存療法が無効であった場合適応になることが多いです。

再手術になる方の多くは、生活・排便習慣の改善がなく再発になられます。先ずは、正しい生活・排便習慣大切です。当院の診療では、手術になったとしても、術前・術後を通してそれらを大切にしております。

ALTA療法(ジオン注射)について

ジオン注射ALTA療法は、約20年前より内痔核の治療法として日本で認可され、全国の肛門専門医が研鑽の上、単独療法(注射のみ)や併用療法(注射に切除術などを加える)が行われてきました。

院長も、20年近く前より痔核の治療は、ALTA療法を約3000件(他院合わせて)行っております。

過去にALTA療法(ジオン注射)をされ、すぐに再発、もしくは無効でお悩みの方、いつでもお気軽にお越しください。お悩み共に解決してまいりましょう。

(2024.8.27)

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