
痔核は大きく二つに分類されます。直腸すぐにつながる、痛みの感じない粘膜から由来した内痔核と、それより外側にある、痛みを感じる肛門皮膚領域の外痔核に分けられます。

ALTA療法(ジオン注射)は、痛みが少ない治療で、止血効果が高くて内痔核を腐食性があり、内痔核からの出血や、脱肛などの症状に非常に効果があります。
しかしながら、大きな外痔核が併存したり、加齢や長年の脱肛による周囲の組織の変性などにより、ALTA療法の効果が充分に発揮されないケースがあります。
当院では、患者さんの症状をいかに解決し、長く安定した生活を送れるようになることを目標にして診療を行っております。
最近初診時に、ALTA療法で長期に安定しているケースもありますが、ALTA療法後すぐに再発されてるケースをちょくちょくみかけます。
ALTA療法は、その特性を活かすこととその限界の見極めが大切です。当院はその点を初診時に説明した上で、治療法を選択して頂いております。
きちんとした生活排便習慣と適切な治療が、おしりを安定した状態に導きます。