なかむら胃腸肛門クリニック


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バナナ便は本当にいいの?
PART2〜おしり編

小生、診療していますと、便が詰まるのを気にするあまり、常時緩下剤で極力柔らかくしたり、下痢したりして排便される方がおられます。

いわゆる下痢の状態で排泄が続くと、肛門内の皮膚は炎症を起こし、切れ痔を起こすリスクが高くなります。

さらに、切れ痔が多発していきますと、治癒のたびに肛門は狭くなり、感染を起こすと慢性化し、膿瘍を形成すれば痛みが増し、さらに狭小化が進み排便困難になります。

形のある便(バナナ便)の排泄はとても大切です。バナナ便は、腸と肛門の健康をはかるバロメーターになるのです。

(2026.3.8)

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