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胃内視鏡検査(胃カメラ)

胃内視鏡検査(胃カメラ)

上部消化管内視鏡検査です。経鼻(鼻、咽頭麻酔のみ)もしくは、経口(静脈麻酔可能:運転の方は除く)にて、食道・胃・十二指腸を内視鏡にて観察します。

病変がある場合は、色素を散布したり、NBI (狭帯域光観察)(全症例使用)にて悪性の診断をより明確に行い、必要に応じて生検(組織をつまんで細胞の診断)致します。慢性胃炎・萎縮性胃炎・潰瘍がある場合はヘリコバクター・ピロリ検査を検査中に行っています。

日本における胃癌の罹患率は悪性腫瘍の第2位であり、上位の癌です。進行の早い悪性腫瘍である為、早期発見が重要であるため、定期検査をお勧めします。

胃内視鏡検査の重要性

食道、胃の早期癌は無症状のことが多く、進行すれば、みぞおちの痛み、お腹の張り、吐き気、胸焼けなどの症状がみられます。

内視鏡では、逆流性食道炎の状態が詳しく観察ができ、バリウム検査でみつかりにくい早期胃癌や十二指腸潰瘍が見つかることもあります。胃潰瘍や慢性胃炎がある場合は、ヘリコバクターピロリの検査を行い、除菌することで胃癌になる確率を減らすことができます。食道、胃の病変は進行が早い場合も多く、1年1度の検査が理想です。

みられる病変

食道

食道カンジダ、食道ポリープ、食道憩室、逆流性食道炎、食道裂孔ヘルニア、バレット食道、異所性胃粘膜、食道癌など

表層性胃炎、慢性胃炎、萎縮性胃炎、胃ポリープ、胃潰瘍、胃粘膜下腫瘍、胃癌など

十二指腸

十二指腸炎、十二指腸ポリープ、十二指腸潰瘍、十二指腸憩室、十二指腸腫瘍、十二指腸癌など

検査の流れ

検査前日

前日、夜8時までに食事を済ませて下さい。繊維質の少ない食事が好ましいです。

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検査当日

当日朝は絶飲食で、検査30分前に来院して頂きます。(食事されますと観察が困難になりますし、誤嚥性肺炎の原因にもなります)。

当院にて、喉の麻酔(経鼻は鼻の麻酔を併用)後検査を始めます。静脈麻酔をかけられる方は、モニターを装着して検査を開始します。

注意静脈麻酔を使用した場合は、当日は、車、バイク、自転車の運転は禁止になります。お越しになった場合は、鼻からのみの検査になりますので、くれぐれもご了承下さい。

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検査

十二指腸まで愛護的に挿入し、カメラを引きながら、十二指腸→胃→食道の順番で観察していきます。慢性胃炎、潰瘍があればピロリ検査を致します。また病変を診断する場合は、色素を散布したりNBIなどの診断の上、生検をします。

所要時間は観察だけなら7分ほどで、生検・ピロリ検査をしても10分弱で終了致します。

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検査後

検査終了後、麻酔後の方は、30分から1時間休んで頂き、麻酔なしの方は問題なければそのまま帰って頂きます。

病理診断の結果は、2週間後の来院時にお伝えします。

検査の料金

  • 胃内視鏡検査(観察のみ)
    2,000円程(1割負担) 5,000円程(3割負担)
  • 胃内視鏡検査+病理組織検査
    3,000円~4,000円程(1割負担) 9,000円~12,000円程(3割負担)

※料金には診察代は含まれていません。

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