日本大腸肛門病学会 大腸肛門病専門医・指導医・認定施設
日本臨床肛門病学会 臨床肛門病技能専門医・指導医・認定施設
072-252-8484診療予約
中百舌鳥駅より徒歩5分アクセス
排便時の外傷、下痢が原因となります。慢性化すれば傷口は潰瘍化され、肛門ポリープ、見張りいぼを形成します。
潰瘍が悪化すれば肛門狭窄をきたします。また女性に多く、前後にできやすいです。
痛み、出血、熱感など
保存療法として、局所の安静と軟膏、消炎鎮痛剤、緩下剤を用いることが大半です。
繰り返す出血、疼痛や強度の肛門狭窄がある場合は、裂肛切除術や、肛門狭窄に対する肛門拡張術、肛門形成術といった治療が必要になることもあります。